2010/01/26

Falta poco...

あともう少し!
Falta poco...


←まもなく予定日を迎える友人のおなか。

「ママのおなかを選んで生まれてきたよ」
(池川明著)
には、 胎内記憶(おなかの中にいた時の記憶)を話す子どもたちの言葉が載っているそうです。

2~4才くらいの子に尋ねると、 胎内の話をする子が多いそうです。

中には、大人になっても 胎内記憶がある人もいるようです。

例をいくつか紹介します。
~胎内の記憶~
・「暗かった」(2歳、女の子)(2歳4カ月、男の子)(2歳6か月、女の子)(3歳、男の子)
・「せまかった」(3歳、女の子)
・「ごはんがたくさんふってきたよ。おいしかったぁ。」(3歳9カ月、女の子)
・「こういうかっこうをしていた」(と、ひざを抱えて丸くなった)(2歳、男の子)
・「ベッドがこわれた」(2歳6カ月、女の子、前置胎盤だった)
・「ふわふわして気持ちよかった。ママの声はよく聞こえて、パパの声はボツボツ聞こえた」(3歳、男の子)
・「早く生まれたいと思っていた」(3歳、女の子。妊娠7カ月からおなかが張り、9か月に入ってすぐ入院、37週での安産)
・「ママが寝ていたときはオレも寝てた。穴がないから見えなかった。」(3歳10カ月、男の子)

~生まれるときの記憶~
・「ぐるんって回って、よいしょって出た」(2歳、女の子)
・「(生まれたときは)まぶしかった」(3歳、女の子)
・「おなかから出るときは、せまかった」(3歳、男の子)
・「苦しかった」(2歳6カ月、男の子。お産のとき、へその緒が巻きついていた)
・「パンとなった。光った。」(2歳6カ月、女の子。お産は破水から始まった)
・(おなかからどうやって出てきたの?という質問に)「ウーン!ア!ウーン!ア!」(1歳7カ月、男の子)

著者池川明氏のまとめ↓↓
1.子どもの選択で親は選ばれる。
2.子どもは両親(特に母親)を助けるために生まれてくる。
3.子どもは自分の人生の目的を達成するために生まれてくる。


私も、私の親を選んで生まれてきて 、私の親を助けるために生まれてきて 、そして自分のやり遂げる事を果たすために生まれて来ているんだ。

私たちは生命誕生と同時に「選択」を始めるんだ。
そう考えると、人生は選択の繰り返しであることも不思議ではないか・・・。

それにしても、去年の記憶も曖昧な記憶力の私には、胎内記憶など到底無いわけで、ウラヤマシイ限りです。

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