チリの友よ、どうか無事でいてください。
大地よ、どうか静まりください・・・。
Mis queridos amigos y amigas en Chile, espero que estén bién.
Nuestra Tierra querida, que se calme por favor...
「大地讃頌」(カンタータ「土の歌」より)
母なる大地のふところに
われら人の子の喜びはある
大地を愛せよ
大地に生きる人の子ら
その立つ土に感謝せよ
平和な大地を 静かな大地を
大地をほめよ たたえよ土を
われら人の子の
大地をほめよ たたえよ土を
母なる大地を
たたえよ ほめよ たたえよ 土を
母なる大地を ああ
たたえよ大地を ああ
2010/02/28
2010/02/21
祝
みなとみらいのド真ん中、ホテルの70階から見下ろす、横浜百万ドルの夜景↓↓
今日、ここで大学時代の友人の結婚式がありました。 私は2次会にお呼ばれしました。新朗の方が友人です↓
以前、このブログでも紹介したヤング(ニックネーム)です。
今日、ここで大学時代の友人の結婚式がありました。 私は2次会にお呼ばれしました。新朗の方が友人です↓
以前、このブログでも紹介したヤング(ニックネーム)です。
ヤングは、「実年齢より若く見える」ので"Young"と呼ばれていました。
数年ぶりに会ったヤングは、やっぱりヤングに見えたけど、中身はとってもオトナでした。
見事な立ち振る舞いで、実年齢よりオトナの貫録を醸し出していました。 なんだか、成長した我が子を見守る母の気分でした。
とは言え・・・、今思い出せば、学生の頃からヤングは私を支えてくれる存在でした。
ヤングだったのは私の方かもしれません。
8年前、ワーキングホリデーでオーストラリアへ発つ私が一夜漬けで引っ越し準備をするのを手伝ってくれたヤング。
そして翌日、成田空港まで見送りに来てくれたヤング。
たぶんヤングは覚えていないだろうけど、そのときヤングは小さな手紙をくれました。
箇条書きで、七ヶ条くらい書いてありました。
全部は覚えていないのだけど、その中で3つ、忘れられない項目があります。
一、日本人の1日平均摂取カロリーは2767kcal、オーストラリア人のそれは3134kcalであること。
一、無茶と冒険は違うということ。
一、必ず無事に帰ってくること。
ヤングと出会えて私は本当に幸せモノ。
数年ぶりに会ったヤングは、やっぱりヤングに見えたけど、中身はとってもオトナでした。
見事な立ち振る舞いで、実年齢よりオトナの貫録を醸し出していました。 なんだか、成長した我が子を見守る母の気分でした。
とは言え・・・、今思い出せば、学生の頃からヤングは私を支えてくれる存在でした。
ヤングだったのは私の方かもしれません。
8年前、ワーキングホリデーでオーストラリアへ発つ私が一夜漬けで引っ越し準備をするのを手伝ってくれたヤング。
そして翌日、成田空港まで見送りに来てくれたヤング。
たぶんヤングは覚えていないだろうけど、そのときヤングは小さな手紙をくれました。
箇条書きで、七ヶ条くらい書いてありました。
全部は覚えていないのだけど、その中で3つ、忘れられない項目があります。
一、日本人の1日平均摂取カロリーは2767kcal、オーストラリア人のそれは3134kcalであること。
一、無茶と冒険は違うということ。
一、必ず無事に帰ってくること。
ヤングと出会えて私は本当に幸せモノ。
2010/02/17
New Soul
I'm a new soul
I came to this strange world
hoping I could learn a bit about how to give and take.
But since I came here
Felt the joy and the fear
Finding myself making every possible mistake.
私は新しい魂
この未知なる世界に来たのは
どうやって与え与えられるのか、少しでも学びたいと思ったから。
でもここへ来てからは
喜びとともに恐れも感じた
ありとあらゆる間違いを通じて、自分自身を探している。
I'm a young soul
in this very strange world
hoping I could learn a bit about what is true and fake.
But why all this hate?
Try to communicate.
Finding trust and love is not always easy to make.
私は未熟な魂
このまったく未知なる世界にいて
少しでも学びたいと思うのは、何が真実で何が偽りかということ。
でも、ここにある憎しみはなぜだろう?
理解し合おう。
信頼と愛を見出すことは、いつだって容易なことではないけれど…
I came to this strange world
hoping I could learn a bit about how to give and take.
But since I came here
Felt the joy and the fear
Finding myself making every possible mistake.
私は新しい魂
この未知なる世界に来たのは
どうやって与え与えられるのか、少しでも学びたいと思ったから。
でもここへ来てからは
喜びとともに恐れも感じた
ありとあらゆる間違いを通じて、自分自身を探している。
I'm a young soul
in this very strange world
hoping I could learn a bit about what is true and fake.
But why all this hate?
Try to communicate.
Finding trust and love is not always easy to make.
私は未熟な魂
このまったく未知なる世界にいて
少しでも学びたいと思うのは、何が真実で何が偽りかということ。
でも、ここにある憎しみはなぜだろう?
理解し合おう。
信頼と愛を見出すことは、いつだって容易なことではないけれど…
2010/02/13
Para tí
明日はバレンタインデイ。
年中こよなくチョコを愛している私ですが、今日の今日まで思い出さなかった、とある記憶を取り戻しました!
またまたボリビアネタなので知る人ぞ知る、ボリビア唯一(?)の高級チョコレート店「Para tí」 ↓↓
年中こよなくチョコを愛している私ですが、今日の今日まで思い出さなかった、とある記憶を取り戻しました!
またまたボリビアネタなので知る人ぞ知る、ボリビア唯一(?)の高級チョコレート店「Para tí」 ↓↓
何度チョコを食べても、何度となくボリビアのことを思いめぐらせても、決して呼び覚まされなかった記憶でした。思い出した時は、細胞がパンッとはじけたような気分でした。
「うぉぉぉぉ~!!そーいやー、あったあった!こんな店!!」
と、一人で大興奮。ちゃんとHPもありましたとさ↓↓
http://www.chocolates-para-ti.com/
「Para tí」とは英語で言う「 For you」です。
ぶっちゃけ、格別な美味しさは感じなかった・・・。
高いから味わって食べてはいたけれど。
ボリビアでは、よくカカオの塊が売られていました。
ボリビアでは、よくカカオの塊が売られていました。
市場で、道端にゴロゴロとデカイ茶色い石のような塊を並べて売っているのを見て、「??」だったのですが(食べ物なのかも疑問だった)、あるときホームステイ先でホットチョコレートを作ってもらったとき、この石コロを削って入れているのを見て、初めてそれが何であるのかを知ったのでした。
サイズも色々で、激安です。
なのに、日本の明治ココアなんか比べものにならない、100%ピュアで極上のココアが出来上がります。
日本では粉末しか見たことなかったので、あの石コロは衝撃的でした。
途上国のカカオ農園の人たちがチョコレートを食べたことがない、というのはよく聞く話↓
http://www.peopletree.co.jp/choco/04/index.html
途上国のカカオ農園の人たちがチョコレートを食べたことがない、というのはよく聞く話↓
http://www.peopletree.co.jp/choco/04/index.html
世界中みんながチョコをかじれる日が来ますように。
歯医者さんも儲かるし。
歯医者さんも儲かるし。
2010/02/07
You and the night and the music
またまた行ってきました、瑞季さんのJazzライブ!
今回は、西武鉄道多摩川線の新小金井駅のBar。
かなりマイナーな場所でした。そもそも、駅名自体、初めて聞いたし。
こんな住宅街にBar?ライブ?? 心配していましたが・・・、
突如現れたオーナーの道楽でやってそうな小洒落たライブBar。
とりわけ寒い夜&強風、そして辺鄙な場所ということでお客さんは瑞季さんの音楽仲間と私たちくらいでした。しかし、おかげで息の音も聞こえる静けさが生まれ、音楽に全身で耳を傾けることができました。
客もステージも分け隔てなくおしゃべり。とってもアットホームでした。
私は一番前の特等席に座り、ちょうどギタリストの真ん前だったことで、そのテクニックにも見惚れちゃいました。
Jazzのことはよく分からないのですが、たった1枚の楽譜から即興的に生まれる音の芸術って感じでした。
Jazzという枠はあるけれど、その中で自由にアレンジを楽しんでいて、これぞ音楽(音を楽しむ)。
クラシックをかじった私としては、楽譜上の音符を忠実に鳴らすことしかできないので、Jazzの世界は未知の憧れです。ま、とはいえ私はクラシックが好き。
瑞季さんは歌う前に毎回、曲紹介をしてくれるのですが、JAZZは愛を歌った歌詞が多いのだそうです。 ポップスもメインは愛なのだろうけど、友情や青春、親、旅、スポーツだのの場合もありますよね。
今回は歌詞に注目して(もともと歌詞の意味は気になるたち)聴いてみました。
一番気に入ったのはコレ↓
『YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC』
~あなたと夜と音楽と~
ロマンチックすぎる、この題名!
メロディもロマンチックなバラードでした。
《あなたと夜と音楽が 私を虜にする》
ってな内容の歌でした。うっとり・・・。
今回は、西武鉄道多摩川線の新小金井駅のBar。
かなりマイナーな場所でした。そもそも、駅名自体、初めて聞いたし。
こんな住宅街にBar?ライブ?? 心配していましたが・・・、
突如現れたオーナーの道楽でやってそうな小洒落たライブBar。
とりわけ寒い夜&強風、そして辺鄙な場所ということでお客さんは瑞季さんの音楽仲間と私たちくらいでした。しかし、おかげで息の音も聞こえる静けさが生まれ、音楽に全身で耳を傾けることができました。
客もステージも分け隔てなくおしゃべり。とってもアットホームでした。
私は一番前の特等席に座り、ちょうどギタリストの真ん前だったことで、そのテクニックにも見惚れちゃいました。
Jazzのことはよく分からないのですが、たった1枚の楽譜から即興的に生まれる音の芸術って感じでした。
Jazzという枠はあるけれど、その中で自由にアレンジを楽しんでいて、これぞ音楽(音を楽しむ)。
クラシックをかじった私としては、楽譜上の音符を忠実に鳴らすことしかできないので、Jazzの世界は未知の憧れです。ま、とはいえ私はクラシックが好き。
瑞季さんは歌う前に毎回、曲紹介をしてくれるのですが、JAZZは愛を歌った歌詞が多いのだそうです。 ポップスもメインは愛なのだろうけど、友情や青春、親、旅、スポーツだのの場合もありますよね。
今回は歌詞に注目して(もともと歌詞の意味は気になるたち)聴いてみました。
一番気に入ったのはコレ↓
『YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC』
~あなたと夜と音楽と~
ロマンチックすぎる、この題名!
メロディもロマンチックなバラードでした。
《あなたと夜と音楽が 私を虜にする》
ってな内容の歌でした。うっとり・・・。
2010/02/05
「東京うんこナイト」~ウンコロジー入門。「のぐそ」は地球を救えるか?~
友人から転送されてきたメールです↓↓
朝、トイレでウンチをした後、そのウンチがどこに流れて いって、どう処理されるかご存知ですか?
「東京うんこナイト」は、そうした疑問を解明するうち、「のぐそ」の大切さに気付き、水洗トイレを使わず、排泄は全て 「のぐそ」の生活をずっと続けてきた糞土師・伊沢正名さんを お招きしてのトークイベント。
21世紀に入ってから一度もトイレでウンコをしたことのな い男が語る、究極のエコロジーライフとは?
また、『ウンチとオシッコはどこへ行く』などの著書がある 日本トイレ研究所副代表の上幸雄さんと、有機農業に詳しい大 地を守る会理事の戎谷徹也さんも登場し、「エコロジーとトイ レ」、「命の循環システム」といったテーマについて熱く語り 合います。
おそらく、今まで考えたこともなかった「ウンコをめぐるエ コロジー」を発見できるトークイベントです。皆様お誘い合わ せの上、ぜひご来場ください!
※前売り特典:極上のぐそ用葉っぱ1枚
強烈なインパクトのこのお誘い、乗っちゃいました!!
歌舞伎町のど真ん中で、金曜の夜、満員御礼でした。
残念ながら、仕事で遅れて到着し、後半部分しか聞けなかったのですが、 目からウンコ、ではなくてウロコでした。
興味のある方は、伊沢さんの著書「くう・ねる・のぐそ~自然に『愛』のお返しを~」のHPをご参照ください↓↓
http://special.yamakei.co.jp/noguso/photo.html
そして今日から私も「のぐそ」してます。
と言いたいところですが、さすがに都会のど真ん中でお尻出すわけにもいきません。
だったら都心を離れて田舎に住みましょう、
と言われて、なんだかシンプルで納得。
とはいえ、環境的に、誰しもがのぐそをできるわけではありませんよね。
でも、のぐその講演を通して、「人間も自然のサイクルの一部であること」を考えるきっかけになりました。
日本人は、江戸時代以降、地球を人間中心に使い、先進国になり、目の前の自分の利便性のみを追求するようになったといいます。
地球はもともと自然の産物で、人間の命も自然の循環の一部として組み込まれているのであり、自然とともにしか生きていけないことを忘れている。
「共生」社会とはいいますが、一番身近な、空気のような存在の自然と「共に生きる」大切さ、忘れないようにしたいと思いました。
前売り特典でいただいたのぐそ用葉っぱ↓↓ 使ったらご報告します。
朝、トイレでウンチをした後、そのウンチがどこに流れて いって、どう処理されるかご存知ですか?
「東京うんこナイト」は、そうした疑問を解明するうち、「のぐそ」の大切さに気付き、水洗トイレを使わず、排泄は全て 「のぐそ」の生活をずっと続けてきた糞土師・伊沢正名さんを お招きしてのトークイベント。
21世紀に入ってから一度もトイレでウンコをしたことのな い男が語る、究極のエコロジーライフとは?
また、『ウンチとオシッコはどこへ行く』などの著書がある 日本トイレ研究所副代表の上幸雄さんと、有機農業に詳しい大 地を守る会理事の戎谷徹也さんも登場し、「エコロジーとトイ レ」、「命の循環システム」といったテーマについて熱く語り 合います。
おそらく、今まで考えたこともなかった「ウンコをめぐるエ コロジー」を発見できるトークイベントです。皆様お誘い合わ せの上、ぜひご来場ください!
※前売り特典:極上のぐそ用葉っぱ1枚
強烈なインパクトのこのお誘い、乗っちゃいました!!
歌舞伎町のど真ん中で、金曜の夜、満員御礼でした。
残念ながら、仕事で遅れて到着し、後半部分しか聞けなかったのですが、 目からウンコ、ではなくてウロコでした。
興味のある方は、伊沢さんの著書「くう・ねる・のぐそ~自然に『愛』のお返しを~」のHPをご参照ください↓↓
http://special.yamakei.co.jp/noguso/photo.html
そして今日から私も「のぐそ」してます。
と言いたいところですが、さすがに都会のど真ん中でお尻出すわけにもいきません。
だったら都心を離れて田舎に住みましょう、
と言われて、なんだかシンプルで納得。
とはいえ、環境的に、誰しもがのぐそをできるわけではありませんよね。
でも、のぐその講演を通して、「人間も自然のサイクルの一部であること」を考えるきっかけになりました。
日本人は、江戸時代以降、地球を人間中心に使い、先進国になり、目の前の自分の利便性のみを追求するようになったといいます。
地球はもともと自然の産物で、人間の命も自然の循環の一部として組み込まれているのであり、自然とともにしか生きていけないことを忘れている。
「共生」社会とはいいますが、一番身近な、空気のような存在の自然と「共に生きる」大切さ、忘れないようにしたいと思いました。
前売り特典でいただいたのぐそ用葉っぱ↓↓ 使ったらご報告します。
2010/02/02
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