またまた行ってきました、瑞季さんのJazzライブ!
今回は、西武鉄道多摩川線の新小金井駅のBar。
かなりマイナーな場所でした。そもそも、駅名自体、初めて聞いたし。
こんな住宅街にBar?ライブ?? 心配していましたが・・・、
突如現れたオーナーの道楽でやってそうな小洒落たライブBar。
とりわけ寒い夜&強風、そして辺鄙な場所ということでお客さんは瑞季さんの音楽仲間と私たちくらいでした。しかし、おかげで息の音も聞こえる静けさが生まれ、音楽に全身で耳を傾けることができました。
客もステージも分け隔てなくおしゃべり。とってもアットホームでした。
私は一番前の特等席に座り、ちょうどギタリストの真ん前だったことで、そのテクニックにも見惚れちゃいました。
Jazzのことはよく分からないのですが、たった1枚の楽譜から即興的に生まれる音の芸術って感じでした。
Jazzという枠はあるけれど、その中で自由にアレンジを楽しんでいて、これぞ音楽(音を楽しむ)。
クラシックをかじった私としては、楽譜上の音符を忠実に鳴らすことしかできないので、Jazzの世界は未知の憧れです。ま、とはいえ私はクラシックが好き。
瑞季さんは歌う前に毎回、曲紹介をしてくれるのですが、JAZZは愛を歌った歌詞が多いのだそうです。 ポップスもメインは愛なのだろうけど、友情や青春、親、旅、スポーツだのの場合もありますよね。
今回は歌詞に注目して(もともと歌詞の意味は気になるたち)聴いてみました。
一番気に入ったのはコレ↓
『YOU AND THE NIGHT AND THE MUSIC』
~あなたと夜と音楽と~
ロマンチックすぎる、この題名!
メロディもロマンチックなバラードでした。
《あなたと夜と音楽が 私を虜にする》
ってな内容の歌でした。うっとり・・・。
Subscribe to:
Post Comments (Atom)
No comments:
Post a Comment