2011/02/21

青梅マラソン Carrera de la ciudad de Ome

昨日、第45回青梅マラソン大会に初参加しました。
と言っても10Kmの部ですが・・・。
今年の参加者は30Kmの部で1万3千人、10Kmの部で4250人、合計で約1万7千人だったそうです。
沿道には、約7万6000人もの方々が応援につめかけたそうです。
Ayer participé en la 45ª carrera de la ciudad de Ome y corrí 10km.Dicen que participaron 13,000 personas para 30 km y 4250 personas para 10 km,en total 17,000 personas. Y 76,000 espectadores a lo largo de la carretera aplaudieron a los corredores.


私は、青梅に住むアッチャンにお誘いいただいたのがきっかけ。
そのアッチャンはオメデタのため、応援&サポーターで参加。
Me apunté con mi amiga Atsuko que vive en Ome para correr juntas.Ahora ella está embarazada de 4 meses y no pudo correr, vino como “maneger”.


アッチャンの旦那さんとお友達と3人で出場↓↓
Participé con su marido y su amiga.
青梅マラソンは、毎年有名人をスターターとして呼ぶことで有名らしく、今年は白鵬の予定でした。
が、最近の不祥事で急きょ自粛。
替わりのスターターは誰だろ、Qちゃんかな、なんて期待していたら・・・青梅市長でした。誰やねん?
あ、でもゲストランナーに谷川真理さんが来ていて、私の横を通過していきました。風のように軽やかな姿でした。
Por ser una carrera antigua y famosa, es conocida por invitar a alguien famoso como el juez de salida. Este año iba a ser el luchador de sumo,Hakuho,un “Yokozuna”, el nivel más fuerte en Sumo. Unos días antes de la carrera,sin embargo,de repente declinó la invitación para abstenerse por el último escándalo de sus compañeros luchadores. No sabiamos quien iba a hacerlo en su lugar y....fue el alcalde de Ome (Qué desilusión...). La única famosa fue la corredora profesional, Mari Tanigawa, y pasó a mi lado corriendo como una brisa.

とにかく、青梅マラソンの規模の大きさにビックリしました。
市民総出の一大イベントって感じ。
Me sorpendí realmente con la gran escala de la carrera. Era una fiesta de toda la ciudad de Ome.

スタート前半組み↓↓
Son los corredores del primer grupo.(Todavía hay espacio.)

そして、これが後半組み・・・↓↓
Y esto es uno de los segundos grupos...(Ya no hay espacio.)

まず、スタート地点に辿り着くまでもかなりの距離があるし、スタートしても人を抜かして先に進めないほどの混みっぷり。
抜こうとするとぶつかってしまうし。
ま、多少、タイムが落ちる言い訳ですけど。
Tenía que esperar como 1 km atrás para llegar a la línea de salida. No podía adelantar aunque empezó la carrera por demasiados corredores. Chocaba con la otra persona cuando intentaba adelantar. Bueno puede que sea una de las excusas por registar un tiempo malo.

沿道にはいろんな応援が ↓↓
Había varios tipos de animaciones divertidas.

和太鼓のグループが激しく叩いてたり↓↓
Tocaban muy fuerte un grupo del tambor japonés.


無事、完走です!10Km、55分でした。悪くない。
普段のトレーニングでは、10キロを65分以上かけて走っていたので、自己ベストです。
とは言え、もう少し速いミラクルタイムが出るのを、根拠なく期待していたのですが・・・。
Corrí 10 km en un tiempo de 55 minutos. No está mal. Normalmente tardaba más de 65 minutos cuando hacía ejercicio. Aunque tuve mi récord no podía estar satisfecha, esperaba un mejor milagro.

アッチャンがお土産にくれた、マラソンせんべい↑↑
Atsuko me regaló unas galletas de arroz marcada con el nombre de la carrera.

今回、走りながらふと中学の時の持久走大会を思い出しました。
あんなに苦痛で、願わくば当日風邪でもひいて休みたかったマラソンに、今はお金と時間をかけてまで取り組んでいるなんて、ちょっと呆れる。価値観の変容ってヤツですかねー。
Me acordé de la carrera que tenía todos los inviernos en colegio cuando corría los últimos unos kilómetros. Obviamente es duro correr largas distancias. No me gustaba nada la carrera y deseaba resfriarme ese día. Y ahora gasto el tiempo y dinero para participar en una. ¡Qué ironía! Cambian la mentalidad y las cosas que aprecias.

4月にはついに、42.195kmにチャレンジです!
楽しみ半分、恐怖半分。
En abril por fin voy a correr una maratón de 42.195 km. Estoy esperando ese día con 50 % de ilusión y 50 % de miedo.

2011/02/13

鍋パーティー

昨夜は鍋パーティー♪
前職場の上司ご夫婦のお宅にお邪魔しました。

奥様が午後、有給をとって準備してくれたお料理の品々↓↓
洋風のお鍋なんて初めてです!オシャレ~ 美味しい~

新旧が入り混じりました↓↓
私はもはや過去の人で、しかもちょっとしかいなかったにもかかわらず、時が経った今でもこうしてお招きいただけるって、本当に幸せ。
あ、私が言いだしっぺだったか・・・。

確かに私はあのとき「そこにいた」し、過去があるから今があるし、今があるから未来に繋がる。
全部全部繋がっていて、繋げているのは、間違いなく人との「出会い」なんだろう、と思う。

超高級マッサージチェアで遊ぶのは、元同僚の娘のナノちゃん↓↓
私が知っていたナノちゃんは2歳で、人見知りがひどくて、ママの後ろにしがみついて一言も話さない、おとなし~い子でした。
が!ナノちゃんは4歳になり、今やママ以外の大人とも平気で遊べるオシャベリさんにたくましく成長しておりました。
子どもの成長は早いというけど、私たち大人はいつから成長しなくなったのだろうか。
大人には、変わらない素晴らしさと、変わる勇気、その両方が必要なのかもしれない。

平成21年、私と同じ誕生日に生まれたヒヨちゃん↓↓
ヒヨちゃんにとって、ママは世界であり、宇宙であり、全てなのでした。そして、それはママにとっても同じなのでした。
そんな風に思える存在がいること、思われる存在であることが、自分の生きている意味を感じさせてくれる、とママが話してくれました。
その相手が子どもであれ、伴侶であれ、人は人によって生かされているのだなぁと教えられた一言でした。

2011/02/11

母乳酒ライブ

最近、仕事&学校の課題に追われ、家に缶詰の私。
ありとあらゆる誘惑をガマンしていましたが、昨日の夜は、ひとときの解禁日!
人生初、目の下にクマができつつ、久しぶりにお出かけしました。

これまた、久しぶりの母乳酒ライブ↓↓
懐かしくて、1曲目が始まったときは、ジーンとしてしまいました。
ここ数カ月、凝縮して色んなことがあったからか、前回のライブにいた私と今の私は別人のような感覚がしたのでした。
えらく月日が流れたような・・・。
母乳酒は、スペイン人のMiguel(ヴォーカル&アコーディオン)と、
日本人のBanさん(ギター&バイオリン)の2人組み。
今日も、パーカッショニストの丹菊さんとのコラボで、チャランゴ奏者も加わり、最高最強メンバーでした。
ロック(?)にアコーディオンとバイオリンというのが、とってもステキなんです。そして、丹菊さんのパーカッションは神業です。ラテン系&アフリカ系のありとあらゆる打楽器を巧みに操っておられました。腕が2本だけしかないとは思えない、その道のプロの凄さに釘付けでした。

たまたまお隣にいたKarinaとお友達になりました↓↓
私は陰ながらのファンで、足繁くライブに通っているわけではないからか、今回は新しいお客さんで湧いている感じで、知らない人ばかりでした。
自分がご無沙汰にしてるのが悪いのだけど、なんだかMiguelが遠い存在に感じて、ちょっと寂しく思いました。
来てくれたお客さん全員へのおもてなしで忙しいから、じっくりお話することは無理なのは分かってるんだけど。。。
Viva la amistad!

2011/02/06

No woman no cry

また、今朝のJwaveの受け売りですが、今日はBob Marleyの誕生日だそうです。生きていれば66歳になるそうです。
息子さんのローハンが立ち上げた「マーリーコーヒー」が日本上陸というインフォメーションでした。
有機栽培、たぶんフェアトレードって言っていました。
http://www.marleycoffee.jp/

私はBob Marleyもレゲエもさっぱり知りません。
あのゆったりまったりしたリズムは大好きですが。
なぜか、ボリビアの露天商から買った海賊版“Putumayo”シリーズ「Reggae Around the world」を持っていて、その中に入っていたカバー版「No woman no cry」が大好きです↓↓


長い曲ですが、私にとって、ずっと聴いていたくなる曲です。

Everything's gonna be all right.
Everything's gonna be all right.

自分に言い聞かせる今日でした。

2011/02/03

鬼のパンツ

今日は節分。
ということで、今週、音楽療法の時間に「鬼のパンツ」を歌いました。
はて、どんな歌詞だったっけ?と、予習がてらYou Tubeを覗いて、みつけたのがコチラ↓↓


原曲である「フニクリフニクラ」(イタリア)の歌詞は、“男性が登山鉄道に乗りつつ意中の女性に告白するかどうか悩んでおり、なかなか決断できないでいる”、という内容らしいです。

イタリア人もビックリ、鬼のパンツ。
傑作ですね。