希望と絶望の狭間に揺れるとき、心に沁みる曲です。
作詞:加藤登紀子 作曲:Yae
「風に咲く花びらの 名前を知らない
名も知らぬ花のように 人は生まれ生きてる
陽だまりの子供たち 駆け回り遊ぶ
大空に届くように 明日の種をまく
いたずらな天使が流した涙は
雨になり 嵐になり 命の声 運ぶよ
果てしない星たちの 奇跡の力で
この宇宙は生まれてきた 愛しあうそのため
巡りあう花たちは その愛を知らない
ただ夢中で空に咲いて 花びら開くよ
いたずらな天使が飛び立つ春の日
赤い実の甘い蜜を 胸に抱いて羽ばたく
いたずらな天使が流した涙は
雨になり 嵐になり 命の声 運ぶよ」
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