去る7/28、丹菊正和さん&日倉士歳朗さんライブに行きました。
丹菊さんは、私の尊敬するドラマーというかパーカッショニストというか、オールマイティーのミュージシャンなのであります。
なんかカタカナ多い・・・。おまけに、ヴォーカリストでもあったのでした。あ、またカタカナ・・・。
今回初めてその歌声を聞きましたが、澄んでいてウットリ。
両手は魔法のようにパーカッションを操り、目も耳も釘付けでした。http://www.geocities.jp/spicy_beat/
一緒に演奏された日倉士さんもステキで、スライドギター?とやらをホワンホワンと演奏されておりました。
風貌もハスキーなお声もダンディーで、御年60歳なのだそうです!
ふたりとも、かっこいいオジサン(失礼!)でした。
音楽が好きでたまらないという気持ちが演奏に溢れ出ていて、
演奏も全身全霊で、
夢を諦めずにずっと音楽をやり続けてきた、その歴史というか品格というか気迫というかが、ふたりのオーラとなって醸し出されているような気がしました。
大きすぎると思われる夢でも、高すぎると思われる壁でも、無理だと思った瞬間に終わりなのかもしれない。
自分を信じ続けること。
そんな生き方、かっこいい。
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