3月3日、桃・・・ではなく梅のお花見に行ってきました。
小田急梅が丘駅にある、羽根木公園です。
今年は梅の開花が遅れているそうで、「梅まつり」も終わっているにもかかわらず、ほとんど咲いていませんでした。残念!!
辛うじて咲いている木に人がたかっていました。
桜も今年は遅れる見込み、とラジオで言っていました。
そんなに寒かったっけ?この冬。
それでも、弁当&梅チューハイ買って、羽根木公園でピクニック♪
一緒に行ったAyaチョイス。「梅を見るんだから梅酒」とな。
我がふるさとの梅は咲いてるかなぁ。
梅は私にとって、桜よりも胸をキュンとさせる花です。
私のふるさとの名も、「梅が丘」。
ふるさとを出て10年以上が経ちましたが、あの梅の咲く光景を思い出さない春はありません。
夕方は、つのだたかしコンサートへ行ってきました。
つのだたかしサンは、リュート奏者です。
この楽器の音色と見た目に魅了され、いつかつのだたかしサンのバロック音楽が聴きたい!と思い続け、ついに念願が叶ったのでした↓↓
私がリュートを知ったのは、ジブリ映画「耳をすませば」で「カントリーロード」を歌う、このシーン↓↓
右のオジサンが弾いているのがリュートでした。
子供の頃は、壊れたギターを弾いているんだと思っていました。
美しいリュートの音色。必聴です↓↓
リュートは、日本ではマイナーな楽器ですが、中世からバロック期にかけてヨーロッパで演奏された古典楽器なのだそうです。
繊細で、うっとりするような甘い音色でございました。
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