先日、マクロビオティック料理教室へ行ってきました。
マクロビオティックとは、「自然と調和した生き方の哲学」です。
マクロビオティックの料理とは、玄米菜食をベースとして、動物性の食品をなるべく控え、その土地の旬の野菜や穀物、海藻などを、素材の味を生かした料理法でいただくという、日本人が昔からやってきた伝統食に限りなく近い食事法です。
本日のお品書き♪
・圧力鍋で炊く玄米ご飯
・蓮根とお豆腐とオートミールのハンバーグ
・ひじきの煮物
・大根、えのき、小松菜の味噌汁(椎茸昆布だし&麦味噌)
・リンゴの寒天ゼリー
「食べる」ということは、生きるために他の「いのち」をいただく行為。
You are what you eat.
食べた物が姿を変えて、自分の細胞、血液、思考になる。
「一物全体」 生命は、生きるために身体全体で調和をとっていて、不要な部分は何ひとつありません。野菜は、その皮や葉、根まで丸ごと食べることで、野菜の持つエネルギーを余すところなく取り入れます。いのちのある食べ物、エネルギーに満ちている食べ物を感謝していただくことが大切です。
皮まで丸ごといただくので、なるべく農薬や化学肥料を使用していない安全な野菜を選びます。
添加物や化学物質の入っていない食材を選びます。
以上、すべて受け売りです・・・(^-^)
が、生ゴミがほとんど出なくてエコだし、皮剥かないから料理下手の私にもピッタリ?!
とりあえず、脱メロンパンして、脱チーズして、脱タマゴして、脱チョコレートして、脱、脱、脱・・・・。
なんだか辛そうだ。長続きしないに決まってるので、できる範囲でちょこっとずつ、ゆる~くマクロビ生活、やっていくことにしよう。
関係ないけど、帰り道で見た夕焼け↓↓
遠くに見えるのは、あの富士山?! きれい・・・。
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