昨日は歴史に残る日本vsパラグアイ戦。
手に汗握り、息をするのも忘れがちでした。
延長戦30分を含む120分の死闘のあとの、PK戦。
このワールドカップで“にわかファン”となった私ですが、これ以上に緊張する舞台は世の中そうそうないだろうなと、震えながら見つめました。
明暗とはこのことで、光あるところに影あり。
勝負には勝者がいて敗者がいる。
パラグアイ陣が大喜びする傍らで涙を浮かべる選手たちに、私ももらい泣き。夢であってほしいと思うけど、これが現実・・・。
「泥臭くたっていい、下手なりのサッカーをしよう」
「スーパースターはいないけど、自分たちはピッチの11人、控え選手、監督、コーチの全員で戦っているんだ。サッカーはチームプレーだってことを証明するんだ。」
よく監督や選手が口にしていた言葉。
みんなでやれば、なんとかなる。まさに日本流のやり方でここまで来たんですね。
終わってみれば、海外メディアはスペイン対ポルトガル戦ばかりを取り上げているし、日本の戦いぶりは海外では酷評されていることもあるようです。
でも!
私は純粋に、サッカーの楽しさをしったし、厳しさも知ったし、何よりも感動したので、それで十分。
ありがとう日本!!! (←ジャパンブルーのつもり)
じゃ、そーゆーことで、気持ち切り換えて・・・、
ビバ!アルゼンチン! メッシがんばれ(^-^)
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