東京都庁の横にズラリとそびえる超高層ビルの中でもひときわ目立つ、某「パークハイアット東京」でございます↓

さすが晴れ女アッチャン、本日吉日晴天なり。

帰国後、お母様が亡くなられてからは、父1人子1人、二人三脚でがんばっていました↓↓


芸能人みたいでした。私の席から見える新郎新婦は豆粒サイズでした(中列あたりだったのに!)
まるで森の中にいるようなデザインの会場、ジャズバンドの生演奏付きでした。



そして、本日のメインイベントはこちら↓↓
なんと、花嫁たっての希望で、花嫁本人参加の余興、ボリビアダンス「Tink」です。

ボリビアで、もっと覚えてこればよかったなぁと後悔するのが、ダンスです。 各地方にある豊富なフォルクローレのダンスは、ボリビア文化の象徴です。衣装も素晴しいし。

旦那さんもボリビアのポンチョを着て、即席バックダンサーとして出演。 なぜか、さまになっている・・・↓↓

なんと私、それにもピアノ伴奏で参加しているんです↓↓

お色直しして、和装で登場した新郎新婦↓↓
アッチャンの着物は、成人式の時に着たものなんだそうです。
アッチャンのお母様がチクチク縫われたそうです。

運命とはこのことでしょうか、アッチャンのお母様の命日と、新郎の誕生日が同じなのだそうです。
新郎の旦那様は、「お母様から命のバトンタッチをしたんだと思う」と、アッチャンを幸せにする運命のようなものを感じたそうです。
普段は強くてガハハと笑っているアッチャンが、その言葉を聞いたときは泣いていました。お父様も泣いていました。
心から、この人がアッチャンの旦那様でよかったと思いました。
3時間強の盛大な披露宴のあとは、2次会です。
ボリビア同期が全国津々浦々から駆けつけました↓↓

私は・・・チュッパチャップスでした。
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