マイケル・ジャクソンが亡くなって、蘇るのはこの曲。
中学だったか、高校だったか、英語の授業でこの曲を聞いて、感動してその日に地元のCDショップへ駆けつけたことを思い出します。
洋楽を聴くことで粋がっていた私は、
「マイケル・ジャクソンのWe are the worldください」
と店員さんに得意になって尋ねたのでした。
「は?・・・あぁ!あれはチャリティーイベント用の限定品だから、もう置いてないですよ。」
と言われた時の衝撃と恥ずかしさは今でも忘れません。
あんな田舎のちっちゃなショップ定員がそれを知っていたのも、今となっては驚き。 あの店員さん、ただものじゃなかったのかも。
当時、既にイベントから10年くらい経っていたのでした。
そうとも知らず、新曲を探すかのように尋ねた幼少の頃の私。
時代は変わった。パソコンで誰もが動画サイトを見れるのだから。
曲発表から24年の年月を経て、この曲をYou Tubeで発見↓↓
鳥肌立ちました。
http://www.youtube.com/watch?v=WmxT21uFRwM
そしたら、なんとPavarottiが歌っているのも発見↓↓
こちらも亡くなってしまったけど。本当にいい曲だ。
http://www.youtube.com/watch?v=Wb1NHZ-euAc&feature=related
there comes a time when we heed a certain call
今こそあの声に耳を傾けるんだ
when the world must come together as one
今こそ世界が一丸となる時だ
there are people dying
人々が死んでゆく
and it's time to lend a hand to life
いのちのために手を貸す時がきたんだ
the greatest gift of all
それはあらゆるものの中で最大の贈り物
we can't go on pretending day by day
これ以上知らん振りを続けるわけにはいかない
that someone, somewhere will soon make a change
誰かが、どこかで変化を起こさなければ
we are all a part of god's great big family
僕らはすべて神のもと、大きな家族の一員なんだ
and the truth, you know,
本当さ
love is all we need
すべての人に必要なのは愛なんだ
we are the world, we are the children
僕らは仲間、僕らは神の子供たち
we are the ones who make a brighter day
明るい明日を作るのは僕らの仕事
so let's start giving
さあ今こそ始めよう
there's a choice we're making
選ぶのは君だ
we're saving our own lives
それは自らのいのちを救うことなんだ
it's true we'll make a better day
本当さ、住みよい世界を作るのさ
just you and me
君と僕で・・・
send them your heart so they'll know that someone cares
心が届けば支えになってあげられる
and their lives will be stronger and free
そうすれば彼らも力強さと自由を手に入れるだろう
as god has shown us by turning stones bread
神が石をパンに変えて示してくれたように
so we all must lend a helping hand
僕らもみんなで救いの手をさしのべるべきなんだ
REPEAT CHORUS:
when you're down and out, there seems no hope at all
見放されてしまったら、何の希望もなくなるものさ
but if you just believe there's no way we can fall
負けたりしないと信ずることが大切なんだ
let us realize that a change can only come
変化は必ず起こると確信しよう
when we stand together as one
僕らがひとつになって立ちあがればいいんだ
「WE ARE THE WORLD」
それは、すべての障害を越えて、いつの時代でも真実でなくてはならない尊い命題であります。
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