
泣かないわけがない。
想像通り、ティッシュが1/2箱なくなりました。
現在もいくつかの映画館ではロングラン上映中のようです。
映画通の友人には、「音楽が美しいからぜひ大画面と大スピーカーで観るべし」と言われたのですが、私の場合、やっぱり家でDVDで見て正解でした。こんなに号泣して鼻かんだりできませんから・・・。
まだ自分の確固とした死生観を持てないでいる私。
そもそもそんな日は来るのだろうか。
それでも現実の生活で「死」と向き合うことになる。
この映画では、「死」を考えることを通して、どう生きるかという「生き方」を問われているように感じました。
そういうことを考える年頃なのかもしれませんが、いろんな見解がある中、自分なりの死生観を持てるようになりたいものです。
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