仕事を辞めました。
たった3か月間だったけど、冬(3月)、春(4月)、夏(5月。だけどもう暑い!)と3シーズン過ごした気分です。
この3か月、患者のHちゃんとお散歩をしない日はありませんでした。
He dejado el trabajo. En estos 3 meses sentí que pasé el invierno(marzo), la primavera(abril), y el verano(mayo,hacía calor ya!). No había ni un día sin pasear con la misma paciente.
彼女は17歳です。13歳で、精神科病院に入院。それ以来、家に帰っていません。私が働いていた知的障害者施設で彼女と出会った時は、彼女が精神病院からちょうど移ってきたところでした。
4年間の入院生活で体力を失い、服薬の副作用も加わり、すっかり精気を失った状態でした。
施設では、彼女の担当職員は、毎日散歩に連れ出して体力を戻すところから始めようと決めました。
Ella tiene 17 años,estuvo internada en un hospital mental durante 4 años. Cuando la conocí en el establecimiento donde trabajé, ella recién había llegado y estaba muy delicada por que no salía afuera por 4 años y por los efectos secundarios de los medicamentos. Su encargada decidió llevarla a dar una vuelta afuera diariamente para que ella recobrara las fuerzas.
どうしてだか分からないし、いつからだか覚えてないのだけど、彼女は毎日の散歩相手に私を指名するようになりました(職員が同行しなければいけない)。
その日以来、辞める最後の日まで、彼女と私は毎日散歩に出かけました。
No sé porque y no me acuerdo desde cuando, pero ella empezó a designarme como su acompañante. Desde ese día hasta el último día, ella y yo paseamos juntas todos los días.
最初の数週間、彼女は1~2分歩いただけで恐ろしいほどぐったり疲れていました。施設の横にある空地までなんとか歩いて、そこにあるベンチに座って休憩するのがお決まりでした。散歩というより、座っておしゃべりしに行っているようなモンでした。
Las primeras semanas, ella se cansaba rápido y profundamente por caminar unos minutos y descansaba sentandose en el banco en el descampado que está al lado del establecimiento. Ocupaba casi todo de su tiempo de paseo para descansar y conversar conmigo.
その後、少しずつ施設の周りを1周(5分程度)できるようになりましたが、依然、空地での休憩を要しました。
Luego poco a poco empezó a poder dar una vuelta al establecimiento, pero igual nesecitaba descansar en el descampado.
1か月前くらいからでしょうか、徒歩10分くらいのところにある公園まで歩けるようになりました。私たちは子供たちが学校にいる時間帯に散歩へ出かけていたため、公園はいつも私たち以外誰もいなく、いつも静まり返っていました。彼女は施設での他の患者さんとのぐちゃぐちゃした人間関係や煩さから逃れられるこの公園が大好きになったのでした。
来るたびに、私たちはまずブランコに乗って、揺れながらおしゃべりをしたのでした。
Hace un mes empezó a poder caminar hasta una parque que se tarda 10 minutos a pie. Ibamos al parque en la hora de escuela, así que siempre no encontrábamos a nadie y había silencio. A ella le encantó pasar el tiempo en el parque porque le costaba mantener buena relación con los otros pacientes en la misma sala y necesitaba el lugar sin molestia. Todas las veces nos columpiábamos y charlábamos.
実は、ブランコが好きなのは彼女よりも、むしろ私の方でした。彼女は私を見ては「本当に楽しそうにこぐね。」と笑っていました。
La verdad es que a mí me gustaba el columpia más que ella. Ella se reía de mí disfrutando el columpio.
たぶん彼女の同伴にふさわしい人は私ではなかったと思います。
17歳くらいの子の流行りも全然知らないし、彼女が好きなもの(アニメ、ゲーム、芸能人)に関してもさっぱり知りません。私は、彼女が興味なさそうな、たわいのない話くらいしかできませんでした。彼女はよく、今の悩み事や、以前悪い事をした話をしてくれましたが、ろくにアドバイスもできませんでした。
私たちは会話もなくブランコに乗っていることも多々ありました。
No creo que fui buena para ella porque yo no sé nada de los temas de esa edad ni los que le interesan(animé,video juego, y el mundo de espectáculo). Solamente charlábamos de las cosas triviales. Muchas veces ella me contaba su preocupación actual o sus historias de mal tiempo, pero no podía darle buenas sugerencias y muchas veces columpiábamos sin conversar nada.
私が辞める日、冷たい雨が降っていました。しかし彼女は、傘をさしてでも散歩に行きたいと私にお願いしてきました。
彼女はもう、40分くらいは歩けるようになっていました。
午後も雨が降り続いていましたが、彼女はもう一回散歩に行きたいと私に懇願しました。
彼女は歩きながら私を見つめて言いました。「雨やだなー、ブランコ乗れないんだもん。お願いだから辞めないで!私と一緒にあと20年くらい一緒にいて!大好きだよ。」
私は、「私もHちゃん大好きっ!でも20年も? バアサンになっちゃうよ、私。」と言いながら泣きそうになりました。
El último día de mi trabajo estaba lloviendo fuerte, sin embargo,ella me pidió paserar juntas con el paraguas. Ella pudo caminar más de 40 minutos ya. En la tarde seguía lloviendo, pero ella me pidió llevarle a pasear otra vez. Mientras caminábamos ella me dijo,"No me gusta la lluvia porque no podemos columpiarnos. No te vayas, por favor. ¡Quédate aquí conmigo por 20 años porque te quiero mucho!" Le contesté," Yo también te quiero mucho, pero 20 años?! Voy a ser viejita..."
OTとしても、彼女の友達としても、私は彼女に何もしてあげられませんでしたが、最後の言葉に救われた気がします。ただそばにいてあげることくらいしかできなかったけど、毎日毎日欠かさずやったからか、御褒美がもらえた感覚です。
大切なものはいつも、目に見えない。
Pensaba que no pude hacer nada para ella tanto como terapeunta ni como amiga, pero sus palabras me salvaron. Aunque solamente compartiamos el tiempo, si lo hago todos los días, nos dará algún fruto. Lo importante es siempre invisible...
花束いただきました~。ありがとう!!!
2009/05/31
2009/05/22
肉体美
「International Gala」というバレエ公演を観に行ってきました。
世界各国からあつまったバレエダンサーが、各々のバレエを披露。
ルーマニア、ロシア、アメリカ、ハンガリー、カザフスタン(!)、そして日本のバレエを観ることができました。言葉も文化も違うのに、「バレエ」という共通言語で通じあっているのが素敵でした。 ↑ これは、主催者Valentin(ルーマニア人)。
世界各国からあつまったバレエダンサーが、各々のバレエを披露。
ルーマニア、ロシア、アメリカ、ハンガリー、カザフスタン(!)、そして日本のバレエを観ることができました。言葉も文化も違うのに、「バレエ」という共通言語で通じあっているのが素敵でした。 ↑ これは、主催者Valentin(ルーマニア人)。
バレエはまさに、「肉体美」ですね。全身の動きそのものが、まさに芸術。同じ人間でも、鍛えればああなるのか、と自分のポッコリ出た下っ腹をさすりました。
何を隠そう、私も小さい頃はバレリーナを夢見る少女でした!
小学生の頃、1日体験レッスンも受けたことがあります。
「バレリーナになりたいなら、今日からおやつは『にぼし』」と言われ、バレリーナの夢は断念しました。
2009/05/17
伝説の白いギター
私の白いギター。
このギターを手に入れた頃バイトをしていた病院で、患者さんに「ギターで『Complicated』(アヴリル・ラヴィーンのデビュー曲)を弾きたいから教えて」と言われたのでした。
ギターなんて触ったことのない私が教えるはめになり、その日から、とりあえずこの曲のコードだけを猛特訓。
一夜漬けで生き抜いてきた私は、その難関もクリアしたのですが、モチロン次の日には弾き方を忘れました。
それ以来、部屋の飾りと化した白いギター。
正確に言うと、私のギターではないのかもしれません。
大学生の時、友達の友達の友達(軽音サークルの男の子)から譲ってもらいました。
「もっと良いギターを買ったから、古いこのギターはもういらなくなった」らしいです。カバー付きでした。
カバーはその子のお母さんお手製だったので、もらうのは忍ばれてお断りしたのですが、いらないからあげると言われたのでした。
あれから約6年が経ち、ようやく再び白い姿を目にする時がやってきました。
音楽療法の学校で、ギターの授業が始まったのです。学校へ持っていったら、どうやらこの白いギター、ウン十年前の古いものだけど、なかなか価値のある良いギターらしいのです。
おもちゃギターかと思っていただけにビックリ。
そして、ウン十年前のものと聞き、きっとこのギターをくれた軽音クンのお父さんが弾いていたのを息子にあげて、その息子のためにお母さんがお手製のカバーを作ったに違いない、と空想してしまいました。
だとしたら、息子への愛情たっぷりのギターとギターケースを他人(私)にあげてしまった軽音クンってば、なんて親不幸者!
大きなお世話ですね・・・。
とにかく、私は誰だか知らない人の親御さんの愛情を引き継いだのだから、大切にしようと誓いました。
そんなわけで、そろそろ「お飾り」から「楽器」にしたいっ。
練習しまーす(たぶん)。
このギターを手に入れた頃バイトをしていた病院で、患者さんに「ギターで『Complicated』(アヴリル・ラヴィーンのデビュー曲)を弾きたいから教えて」と言われたのでした。
ギターなんて触ったことのない私が教えるはめになり、その日から、とりあえずこの曲のコードだけを猛特訓。
一夜漬けで生き抜いてきた私は、その難関もクリアしたのですが、モチロン次の日には弾き方を忘れました。
それ以来、部屋の飾りと化した白いギター。
正確に言うと、私のギターではないのかもしれません。
大学生の時、友達の友達の友達(軽音サークルの男の子)から譲ってもらいました。
「もっと良いギターを買ったから、古いこのギターはもういらなくなった」らしいです。カバー付きでした。
カバーはその子のお母さんお手製だったので、もらうのは忍ばれてお断りしたのですが、いらないからあげると言われたのでした。
あれから約6年が経ち、ようやく再び白い姿を目にする時がやってきました。
音楽療法の学校で、ギターの授業が始まったのです。学校へ持っていったら、どうやらこの白いギター、ウン十年前の古いものだけど、なかなか価値のある良いギターらしいのです。
おもちゃギターかと思っていただけにビックリ。
そして、ウン十年前のものと聞き、きっとこのギターをくれた軽音クンのお父さんが弾いていたのを息子にあげて、その息子のためにお母さんがお手製のカバーを作ったに違いない、と空想してしまいました。
だとしたら、息子への愛情たっぷりのギターとギターケースを他人(私)にあげてしまった軽音クンってば、なんて親不幸者!
大きなお世話ですね・・・。
とにかく、私は誰だか知らない人の親御さんの愛情を引き継いだのだから、大切にしようと誓いました。
そんなわけで、そろそろ「お飾り」から「楽器」にしたいっ。
練習しまーす(たぶん)。
2009/05/08
三種の神器 Los tres tesoros sagrados
6日、GWも終わる夜、冷たい雨に打たれながら帰宅しました。
傘を持っていなかったのです。
シャワーを浴びていたら、突然お湯が出なくなりました。
しょうがないから水で体を流し、震えあがりました。
El día 6, el final de la "semana de oro", volví a casa mojada por la lluvia fría porque no tenía paraguas. Me duchaba con el agua caliente y de repente paró de funcionar el calentador. Tenía que lavarme con el agua fría temblando.7日、業者の人に見てもらったら、給湯器が壊れてるからしばらく使えないと言われました。
7日は私の誕生日なのに、私ってなんて不幸なんでしょう・・・。
悲しいかな都会すぎて、家の近くにゃ銭湯もありません。
冷たい水のシャワーで髪を洗い、濡れタオルで清拭しました。
身も心も、芯まで冷え切りました。
El día siguiente, el 7, llamé a la inmobiliaria para que lo viera y dijo que está roto y tardaría unos días para traer un nuevo aparto. Grité,"¡qué mala suerte tengo! Hoy es mi cumpleaños...." Tenía que ducharme con el agua fría otra vez. Se heló tanto mi cuerpo como mi corazón.友達がおめでとうコールをくれたので、早速グチりました。
すると、「ガスがない時代の先祖の気持ちが体験できるよ」「途上国のガスがない人たちの気持ちが理解できるよ」「コンロで鍋に湯を沸かして使えば」という慰めにもならないアドバイスをもらいました。
Un amigo me llamó para felicitarme y le conté ese desastre triste. Él me dijo,"no es experiencia tan mala. Vas a entender como vivían los antepasados sin calentador. ¿Por qué no intenta hervir agua en la olla y dúchate con esa agua como la gente de paises en vías de desarrollos hace? Así vas a comprenderles mejor". Para mí su consejo no era aceptable.8日、電車に乗って銭湯へ行こうと思っていましたが、面倒臭くなり、ついに・・・
鍋で湯を沸かしました。
El día 8, pensaba ir a un baño público, pero me dio pereza salir y subirme en bus después de volver del trabajo. No habiendo otro remedio, seguí el consejo de mi amigo.
ありがとうシステムキッチン。コンロが3つ口あることが、ようやく力を発揮。一気に湯を沸かしてくれました。お湯の入った鍋(ひとつはヤカン)をお風呂場に3つ並べ、ピチャピチャと歯磨き用コップでお湯浴び。
これからは、鍋、大事にしますっ。
En mi casa tengo una olla pequeña, otra olla muy pequeña y una calderita. Gracias a mi cocina que tiene tres hornillos de gas, pude hervir agua rápidamente. Mereció la pena tener tres hornillos por primera vez porque no sé cocinar.Puse tres ollas en el baño y me duché sacando el agua caliente con la taza. Ahora estas ollas son mis tesoros.
2009/05/05
地味に素敵な私のGW (Semana de Oro)
今年のゴールデンウィークは、無計画で、無期待でした。
2日の土曜日の午後、思いつきで新幹線に乗って愛知へ帰省。
Para mi "Semana de Oro"(las vacaciones en mayo) no había ningún plan ni esperanza. En el primer día de la "semana", de repente decidí pasarla en casa de mis padres y me subí al Shinkansen para Aichi.
3日、三重県で開催された「EXPO BOLIVIA 2009」へ行ってみました←
三重は、ボリビア・ブラジル・ペルーからの移民や出稼ぎ労働者が多い地域です。昨今の不景気で、一番に派遣切りの打撃を受けた彼らは、続々と本国へ帰国せざるを得ない状況らしいです。
カンパを募っていたのですが、お金ではなく、食べ物の缶詰でした。食べ物に困っているのかしら・・・。
El día 3 fui a la provincia de Mie para ir a la "EXPO BOLIVIA 2009". En la provincia de Mie viven muchos inmigrantes de Bolivia, Brasil y Perú. Últimamente los atacó la crisis mundial y en muchas fábricas los despidieron. Dicen que están volviendo a su país uno tras otro. En la EXPO pedían la donación, pero no pedían palata sino las latas de comida. Eso me hizo pensar que ya están en extrema necesidad.
来ていたお客は、地元のボリビア人、その家族、協力隊OBぐらい。
チラホラ、スカスカでした・・・。
出し物が、時間通りに始まらない、キャンセルになる、練習不足ナドナド、いい加減な感じがボリビアっぽくて感動でした。
Me pareció que el público eran sólo los bolivianos que salieron en los números, sus familiales y ex-voluntarios de JICA como yo. Se veía muy paca gente. Los números de baile y música no comenzaron puntual, unos suspendieron y otros presentaron sin ensayo. Me alegré de verlo, ellos no perdían la sangre de Bolivia, aunque ya viven en Japón hace muchos años.
三重在住ボリビア人が、ボリビア料理を販売していました↓↓
100%本場の味で、びっくり!
似て非なるモノなら何度も日本で味わいましたが、本物と同じ味は初めて。 懐かしくて嬉しくて美味しくて泣きそーでした。
Vendían las comidas bolivianas y probé chicha de maní, salteña, rollo de queso y alfajor. Me sorprendí mucho porque el sabor era auténtico, 100% el mismo sabor que el orginal en Bolivia. Me pareció que los bolivianos en Mie conservan bien su cultura y me sentí felíz, como si estuviera en Bolivia de verdad. ボリビア祭だけど、なぜかペルー人グループの演奏が・・・↓↓
5日は、これまた思いつきで滋賀県へ行き、滋賀在住の友達を訪ねました。
たまたま近くに彦根城があったので、興味もなかったけど行ってみました↓↓
En el día 5, otra vez de repente fui a la provincia de Shiga para visitar a una amiga. Encontré el castillo de Hikone cerca de la estación así que fuimos a verlo aunque no nos interesaba y no sabíamos mucho de él.
そしたら、思いのほか大混雑。
彦根城と言えば井伊直弼・・・ではなくて、「ひこにゃん」!!
三色団子ショーでファンサービスしてました↓↓
En él había un montón de visitantes contra lo previsto. Este castillo fue construido en 1603 y es conocido por su último dueño, Naosuke Ii,el famoso político de último periodo Edo. Pero ahora es famoso por "Hikonyan", la mascota del castillo que nació como propaganda en el 2007. Él estaba haciendo un show para los niños frente al castillo. ひこにゃんより、ひこにゃんを見つめるファンがおもしろかった・・・↓↓
アイドル並みにカメラを向けられ、「ひこにゃん、こっち向いて~!」「カワイ~!」と黄色い声が飛び交ってました。ひこにゃんグッズは飛ぶように売れてたし、ヤツは儲けてまっせ。
Ellos eran los admiradores de "Hikonyan"↓↓ Sacaban las fotos como si vieran un actor de película y gritaban "¡mírame!","¡muy bonito!!,etc. Vendían los artículos de recuerdo con su dibujo como el pan caliente. Sí que él es el salvador del trismo en esa provincia.
2日の土曜日の午後、思いつきで新幹線に乗って愛知へ帰省。
Para mi "Semana de Oro"(las vacaciones en mayo) no había ningún plan ni esperanza. En el primer día de la "semana", de repente decidí pasarla en casa de mis padres y me subí al Shinkansen para Aichi.
3日、三重県で開催された「EXPO BOLIVIA 2009」へ行ってみました←
三重は、ボリビア・ブラジル・ペルーからの移民や出稼ぎ労働者が多い地域です。昨今の不景気で、一番に派遣切りの打撃を受けた彼らは、続々と本国へ帰国せざるを得ない状況らしいです。
カンパを募っていたのですが、お金ではなく、食べ物の缶詰でした。食べ物に困っているのかしら・・・。
El día 3 fui a la provincia de Mie para ir a la "EXPO BOLIVIA 2009". En la provincia de Mie viven muchos inmigrantes de Bolivia, Brasil y Perú. Últimamente los atacó la crisis mundial y en muchas fábricas los despidieron. Dicen que están volviendo a su país uno tras otro. En la EXPO pedían la donación, pero no pedían palata sino las latas de comida. Eso me hizo pensar que ya están en extrema necesidad.
来ていたお客は、地元のボリビア人、その家族、協力隊OBぐらい。
チラホラ、スカスカでした・・・。
出し物が、時間通りに始まらない、キャンセルになる、練習不足ナドナド、いい加減な感じがボリビアっぽくて感動でした。
Me pareció que el público eran sólo los bolivianos que salieron en los números, sus familiales y ex-voluntarios de JICA como yo. Se veía muy paca gente. Los números de baile y música no comenzaron puntual, unos suspendieron y otros presentaron sin ensayo. Me alegré de verlo, ellos no perdían la sangre de Bolivia, aunque ya viven en Japón hace muchos años.
三重在住ボリビア人が、ボリビア料理を販売していました↓↓
100%本場の味で、びっくり!
似て非なるモノなら何度も日本で味わいましたが、本物と同じ味は初めて。 懐かしくて嬉しくて美味しくて泣きそーでした。
Vendían las comidas bolivianas y probé chicha de maní, salteña, rollo de queso y alfajor. Me sorprendí mucho porque el sabor era auténtico, 100% el mismo sabor que el orginal en Bolivia. Me pareció que los bolivianos en Mie conservan bien su cultura y me sentí felíz, como si estuviera en Bolivia de verdad. ボリビア祭だけど、なぜかペルー人グループの演奏が・・・↓↓
5日は、これまた思いつきで滋賀県へ行き、滋賀在住の友達を訪ねました。
たまたま近くに彦根城があったので、興味もなかったけど行ってみました↓↓
En el día 5, otra vez de repente fui a la provincia de Shiga para visitar a una amiga. Encontré el castillo de Hikone cerca de la estación así que fuimos a verlo aunque no nos interesaba y no sabíamos mucho de él.
そしたら、思いのほか大混雑。
彦根城と言えば井伊直弼・・・ではなくて、「ひこにゃん」!!
三色団子ショーでファンサービスしてました↓↓
En él había un montón de visitantes contra lo previsto. Este castillo fue construido en 1603 y es conocido por su último dueño, Naosuke Ii,el famoso político de último periodo Edo. Pero ahora es famoso por "Hikonyan", la mascota del castillo que nació como propaganda en el 2007. Él estaba haciendo un show para los niños frente al castillo. ひこにゃんより、ひこにゃんを見つめるファンがおもしろかった・・・↓↓
アイドル並みにカメラを向けられ、「ひこにゃん、こっち向いて~!」「カワイ~!」と黄色い声が飛び交ってました。ひこにゃんグッズは飛ぶように売れてたし、ヤツは儲けてまっせ。
Ellos eran los admiradores de "Hikonyan"↓↓ Sacaban las fotos como si vieran un actor de película y gritaban "¡mírame!","¡muy bonito!!,etc. Vendían los artículos de recuerdo con su dibujo como el pan caliente. Sí que él es el salvador del trismo en esa provincia.
彦根城は小さいのですが、緑豊かな景観に囲まれていて、すっかり気に入っちゃいました。 横にあった庭園が特にステキ↓↓
El castillo es pequeño y no hay mucho que ver a dentro, pero alrededor de él está lleno de naturaleza. Me gustó el ambiente, sobre todo, su jardín antíguo.
三重とか滋賀とか地味~な場所(県民の皆様ごめんなさい)を巡ったゴールデンウィークでしたが、意外と、予想以上に、楽しかった★
Mi "semana de oro" empezó sin esperanza, fui a dos provincias que no son llamativas, sin embargo, me lo pasé muy bien al fin.
2009/05/02
ガエルだーい好き!
カエルじゃありません。
ガエルです。
メキシコと聞くと新型インフルエンザですか?
いえいえ、ガエルです!
水曜映画千円デーにつけこんで、映画を2本観てきました。
我がいとしのメキシコ人俳優、ガエル・ガルシア・ベルナル主演の同時公開新作です。http://www.gael.jp/
ガエルってば日本でも、人気になってきてるのかしら?
ヤダ、どうしよう。けど嬉しい。けどイヤン。
まずは、「太陽のかけら」(原題「Déficit」=欠如・不足)。
こちら、なんとガエルが監督&主演。
メキシコの若者の堕落っぷりや、格差社会などがテーマ。
ガエル扮するメキシコの金持ち息子が、最終的には精神的に欠けている様を露呈して、ドヨーンと終わります。
お次は、「失われた肌」(原題「El Pasado」=過去)↓↓
ガエルです。
メキシコと聞くと新型インフルエンザですか?
いえいえ、ガエルです!
水曜映画千円デーにつけこんで、映画を2本観てきました。
我がいとしのメキシコ人俳優、ガエル・ガルシア・ベルナル主演の同時公開新作です。http://www.gael.jp/
ガエルってば日本でも、人気になってきてるのかしら?
ヤダ、どうしよう。けど嬉しい。けどイヤン。
まずは、「太陽のかけら」(原題「Déficit」=欠如・不足)。
こちら、なんとガエルが監督&主演。
メキシコの若者の堕落っぷりや、格差社会などがテーマ。
ガエル扮するメキシコの金持ち息子が、最終的には精神的に欠けている様を露呈して、ドヨーンと終わります。
お次は、「失われた肌」(原題「El Pasado」=過去)↓↓
こちらの監督は違うお方。
内容は、離婚した男女が異様で不気味な恋愛を展開、そしてガエル扮する翻訳家がアルツハイマーに。意味深に終わる、ドヨヨーンとした映画です。
2作品観終わった私は、ガエルをたっぷり堪能したハイテンションと、内容の暗さによるローテンションが入り混じってました。
どちらかというと、ローテンションが勝っていました。
ガエル好き、スペイン語好き、マニアックな人、そして観たあとに落ちるの好きな人以外には、あまりおススメできないです・・・。
内容は、離婚した男女が異様で不気味な恋愛を展開、そしてガエル扮する翻訳家がアルツハイマーに。意味深に終わる、ドヨヨーンとした映画です。
2作品観終わった私は、ガエルをたっぷり堪能したハイテンションと、内容の暗さによるローテンションが入り混じってました。
どちらかというと、ローテンションが勝っていました。
ガエル好き、スペイン語好き、マニアックな人、そして観たあとに落ちるの好きな人以外には、あまりおススメできないです・・・。
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