2008/06/26

楽器の女王 La reina de los instrumentos musicales

今夜はパイプオルガンの演奏会へ行ってきました。
あまりにも大きくて金ピカだったので、びっくりしました。
このオルガンには3231本ものパイプが備わっているそうです。
Esta noche fuí a l concierto de órgano tubular.
¡Qué grande y relumbrante! Tiene 3231 tubos.
素敵なコンサートホールでした@川口リリア。
パイプオルガンって、何故あんなにパイプが長いんでしょう?
煙突の先からモクモクと出る煙のように、鍵盤を弾いてから音がモクモクと出てくるんじゃあ、パイプが長すぎて通過して吹き出すまでに時間がかかってしまうはずなのに、よくテンポ狂わないなぁなんて想像していました。
音色も音量も幅広かったです。私の想像するパイプオルガンの音色とは全然違う優しい音から、耳をつんのくような不協和音まで。
あと、いろんなボタンをピコピコ押したり(引っぱってたのか?)、ベースを弾く足の動きが神業でした。
No sé por qué los tubos tienen que ser tan largos. Estaba imaginandome que el sonido sale de los tubos como el humo de la chimenea a bocanadas.
El organista tocó el órgano tubular prodigiosamente apretando los botones de los dos lados y pisando las teclas de abajo.

18世紀の音楽をこうやって21世紀に聴いていることで、まるでタイムスリップ。
気分はバッハ。 ではなくてバッハの演奏を聴く女王★
ただ、パイプオルガンが正面を向いて備わっているということは、演奏者は客に背中を向けて座ることになるのが残念。
ひたすらハゲ頭が揺れてるのを観ました。

Me sentí como la reina en el sigloXVⅢ y J.S.Bach está tocando el órgano para mí, pero déjenme decir sólo una cosa. El órgano tubular estaba instalado mostrando su frente,pues el organista tuvo que sentarse dando su espalda a los espectadores. Lamentablemente mi Bach era calvo...

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