2010/01/31

乾杯

ボリビア関東支部の鍋パーティー!
今回は、久しぶりに大勢集まりました。
気がつけば、奥さんor旦那さん、赤ちゃん、はたまたお父さんも含む、大きな繋がりへ発展していました。
愛するボリビア仲間のみんなと一緒にいる時間はとても幸せ。
そしてその繋がりの輪(和?)が広がっていっているのもステキ。
この人たち、本当に飲ん兵衛なんです。
飲める9人で、缶ビール約10本、ワイン4本、シャンパン1本、梅酒1本、他(覚えていない)を空けました・・・。楽しいから、ま、いっか~。

そして、今回はなんと主催者あっちゃんの結婚発表!
酔っぱらった勢いか、みんなで長淵の「乾杯」大熱唱が自然発生。
あっちゃんは、お母さんが亡くなったあと、父子2人で、2人3脚で頑張ってきていました。
それだけに、お父さんにとって、一人娘の結婚はとても複雑な気持ちなのでしょう。
でも、あっちゃんの旦那さんがムコに入ることが決まり、3人で暮らすことになるそうです。
お父さんが、「突然女房が逝って、心にぽっかり穴が空いてどうしようもなかったけど、ようやく最近は(あっちゃんの)おかげで、なんとかやっとります。」と挨拶されたとき、本当に温かい笑顔でした。

♪君に幸せ、あれ~♪

翌日は二日酔いでした・・・。

2010/01/26

Falta poco...

あともう少し!
Falta poco...


←まもなく予定日を迎える友人のおなか。

「ママのおなかを選んで生まれてきたよ」
(池川明著)
には、 胎内記憶(おなかの中にいた時の記憶)を話す子どもたちの言葉が載っているそうです。

2~4才くらいの子に尋ねると、 胎内の話をする子が多いそうです。

中には、大人になっても 胎内記憶がある人もいるようです。

例をいくつか紹介します。
~胎内の記憶~
・「暗かった」(2歳、女の子)(2歳4カ月、男の子)(2歳6か月、女の子)(3歳、男の子)
・「せまかった」(3歳、女の子)
・「ごはんがたくさんふってきたよ。おいしかったぁ。」(3歳9カ月、女の子)
・「こういうかっこうをしていた」(と、ひざを抱えて丸くなった)(2歳、男の子)
・「ベッドがこわれた」(2歳6カ月、女の子、前置胎盤だった)
・「ふわふわして気持ちよかった。ママの声はよく聞こえて、パパの声はボツボツ聞こえた」(3歳、男の子)
・「早く生まれたいと思っていた」(3歳、女の子。妊娠7カ月からおなかが張り、9か月に入ってすぐ入院、37週での安産)
・「ママが寝ていたときはオレも寝てた。穴がないから見えなかった。」(3歳10カ月、男の子)

~生まれるときの記憶~
・「ぐるんって回って、よいしょって出た」(2歳、女の子)
・「(生まれたときは)まぶしかった」(3歳、女の子)
・「おなかから出るときは、せまかった」(3歳、男の子)
・「苦しかった」(2歳6カ月、男の子。お産のとき、へその緒が巻きついていた)
・「パンとなった。光った。」(2歳6カ月、女の子。お産は破水から始まった)
・(おなかからどうやって出てきたの?という質問に)「ウーン!ア!ウーン!ア!」(1歳7カ月、男の子)

著者池川明氏のまとめ↓↓
1.子どもの選択で親は選ばれる。
2.子どもは両親(特に母親)を助けるために生まれてくる。
3.子どもは自分の人生の目的を達成するために生まれてくる。


私も、私の親を選んで生まれてきて 、私の親を助けるために生まれてきて 、そして自分のやり遂げる事を果たすために生まれて来ているんだ。

私たちは生命誕生と同時に「選択」を始めるんだ。
そう考えると、人生は選択の繰り返しであることも不思議ではないか・・・。

それにしても、去年の記憶も曖昧な記憶力の私には、胎内記憶など到底無いわけで、ウラヤマシイ限りです。

2010/01/17

人間っていいな

1995年(平成7年)の今日、早朝5時46分、私は既に起床していました。
高校受験を目前に、朝型の私は机に向かって勉強していたのでした。
愛知県ですら、かなり揺れました。

あれから15年が経った今日、私は音楽療法の学校のスクーリングへ行くため、早朝5時半から起きていました。
5時46分は静かに経過しました。

死者6,434名。
そのうち80%の方が、圧死または窒息死だったそうです。
恐ろしくて想像できません。

今日の音楽療法の授業で、日本昔話のエンディングだった「人間っていいな」を弾き語りしました。

この曲、「ガガガDX」というパンクロックバンド(?)によってリメイクされているようです↓↓
http://www.youtube.com/watch?v=nTR7Elm4pF4

初めてこのリメイク版を聴いたときは、「原曲が台無しじゃあ~!」と思ったのですが・・・、
よくよく調べてみると、このバンド、神戸出身で、阪神・淡路大震災の風化をなくそうと頑張る地元を愛するバンドなのだそうです。

「人間っていいな」は、動物が人間を見て人間の良さを観察した歌なのですが、私は日本昔話で出てくる怖い妖怪たちが「人間っていいな」と言っているおどろおどろしい歌なのだと思っていました(オープニング曲の画像イメージが強すぎるのかも・・・)。

今回、改めて歌詞を見て、人間の幸せって、こーゆー当たり前のことが保証されていることなんだろうな、と痛感しました。

「人間っていいな」 作詞 小林 亜星
1 .くまの子 見ていた かくれんぼ お尻を出した子 一等賞
  夕焼け子やけでで また明日 また明日
  いいな いいな 人間っていいな
  おいしい おやつに ほかほかごはん
  子どもの帰りを 待ってるだろな
  ぼくも帰ろ おうちへ帰ろ
  でんでん でんぐりがえって バイ バイ バイ!

2. もぐらが 見ていた 運動会 びりっこ元気だ 一等賞
  夕焼け子やけでで また明日 また明日
  いいな いいな 人間っていいな
  みんなで 仲良く ポチャポチャおふろ
  あったかい ふとんで ねむるんだろな
  ぼくも帰ろ おうちへ帰ろ
  でんでん でんぐりがえって バイ バイ バイ!


15年前の今日、「当たり前」だった幸せを奪われてしまった被災者の人々に、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
祈ることしかできないけど、風化させたくない、忘れたくないと思いました。

世界では自然災害が続き、先日はハイチで大地震がありましたね。
ハイチは、ただでさえ西半球で最も貧しい国なのだそうです。
自分にできる支援を考えたいと思います。って募金ですかね。

2010/01/09

2010

順番が前後しましたが、初春のお喜び申し上げます。
今年も皆様にとって、幸多き年となりますように・・・。

家族と一緒に車で40分行ったところにある「多賀神社」へ初詣で↓↓試しに行った初めての神社でしたが、小さいながらもステキでした。
神頼みする項目が年々増えていくので(毎年同じ内容も含まれる・・・)、手のひらを合わせる時間が長くなってしまう私。「えらく長いことお願いしてたね」と父に言われてしまいました。多賀神社(本殿)の横には「山神社」なるものが並んでおり、豊作をお祈りするんだそうです↓↓
私は、今年も安全に楽しく登山できるようにお祈りしておきました。
神社に貼ってあったポスターです↓↓
「心に旅を」。
何度か旅をして気付いたことは、旅に何かを求めても、結局自分は変えれないということ。
たしかに、物理的に身体が移動することで、環境要因による刺激で、価値観は変わることができる。
だけど自分の人生は、自分がどこにいるかではなくて、自分がどう行動するかによって決まる。

・・・と、自分に言い聞かせ、ある種の願望を抑える今日この頃。
その努力も束の間、初詣でのあとは中部新国際空港セントレアへ↓↓
「空港」や「飛行機」を見るだけで、胸がキュンとなってしまいます。
待てど暮らせど飛行機の発着がないんだけど、経営大丈夫なのかしら・・・。

残念ながら、旅ではありません。お茶しに空港へ行っちゃいました♪
地方都市の空港は、一種のアミューズメントパークと化します。
空港のガードマンさんが、未来から来たロボットみたいなのに乗っていました!!↓↓
ガードマンさんのうしろ姿↓↓
いざというとき、どうやって戦うのかしら・・・。座ったままで、オフィスワークより辛そうっ。
イルミネーションよりもガードマンさんの方が脚光を浴びていました。
地元の駅のイルミネーションです↓↓
豪華!だけど駅利用者少ない!!
2010年、ステキな年になりますように・・・。

2010/01/02

猫頼み

A comienzos del 2010 caminé por la calle de los gatos de la suerte por suerte y me deseé mucha suerte...
2010年の幕開け、幸運にも「とこなめ招き猫通り」を通りがかり、いろんな幸運を祈願しておきました。
ザ・他力本願!












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←子授け









←心願成就




















←晴天祈願


















←悩み解消

















←美人祈願



















←無病息災



















←夫婦円満










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←崖の上のネコ